正しいロックバンドの作り方 夏 観劇レポ・感想
2020年夏、「正しいロックバンドの作り方 夏」を観劇しました。
読み返すことでいつでもあの夏に戻れるように、備忘録です。
↓↓ 公演内容ネタバレしています。↓↓
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前書き
観劇レポについて
一般発売と当日券のご縁があって数回観劇しました。観劇後、毎公演見たこと聞いたこと感じたことをメモにしておいたのですが、それを整理して大まかなシーンごとにまとめました。舞台の内容、アドリブ、衣装、演出、東京と大阪の違いなどに言及しています。(大阪の観劇は一回だったので参考程度に)印象的だったセリフについても書いています。(記憶上のものなので、本編とは少し食い違いがあるかも)(まだ配信みれてない)
感想について
正ロクを観劇して感じたあれこれ。
観劇レポ
本編
開演前〜アナウンス
・事前に公演前後にアナウンスがあることはTwitterで知っていたので、そろそろかな、とそわそわしていたら一言目が流星さんの「こんにちはっ‼️‼️」の大声で驚いて体が跳ねた。
・普段はぽやぽやとしている(しっかりしてるところももちろんあるけど)流星さんが、ハキハキとアナウンスを読み上げているのがくすぐったくて、終始ニコニコしながら聞いていました。
・ちょうどその時期に噛み噛みアナウンスのレポも見ていたので、今日は噛まないのかなぁと思っていたらやっぱり噛んでいてとても可愛かった。。(後日録音であることを知る…)
↓当日観劇後のツイート
会場内でのマナーをアナウンスしてくれる感じなんだけど、ハキハキ読んでるせいか「〜してくだっさい☺️」「おねがいしまっす☺️」みたいないつもの流星さんの話し方も混じってあ〜この世に存在してるんだ…と変なことを思いながら聞いてた……
— たぬまる (@taiyosun_) 2020年8月14日
↓数日後のツイート
開演前アナウンスのレポ漁る限り流星さん同じところで噛んでるっぽいんだけど生なのか!?でもわざとカミカミアナウンス録音して流すことってないよね!?ww
— たぬまる (@taiyosun_) 2020年8月15日
あの頃の私へ。録音です。
(大阪公演の感想)
・カミカミアナウンス、もはや噛まないのがレアになってしまった。カミカミ部分でめちゃくちゃウケてた。県民性の違いを感じる。
アナウンス終わり〜開演
・アナウンス終わり、「楽しんでご覧ください。」から暗転、楽しそうな音楽(語彙力)が流れて「あぁこれから始まるんだ…!」という気持ち。
・ここの暗転、グローブ座は本当に真っ暗で双眼鏡使っても何も見えないんだけど、演者さんたちはどうやって板付き(と言うのか?)してるのかなぁと思いながら見てました。
・(これは後の方で気づいた)始まる前に既に机の上にはコースターが3つとニョロニョロストロー用のゴミだけ置いてある。メロンソーダ持ったまま板付きするのかな?
・大阪ではうっすらと板付きが見えた。下手側に人が動くのが見えたので、3人とも下手から…?分からん…
最初のカフェシーン
(初見時感想)
・パッと明かりがついたと思ったらここはカフェなのか?テレビでずっと見ていた悲しみの向こう側の3人が目の前に存在していることが不思議で、終始「テツ……コバ……オギノ……!?!?」状態だった。
↑この感情をうまく消化しきれないままどんどんテンポ良く会話が進んでいった……
・カフェの女性(石丸さん)がキーパーソンとして絡んでくるのかと思ってたらそうじゃなかった。ウェイターさんは若林さんかな?
・会話中、突然の「これはもうキュンキュンコースですよォォォ!!!!」わりとしょっぱなから出てきた、胸キュン大好きテツくん…
→前半は結構でかい声でやってると思ってたけど、後半はわりと抑え目だった?分からん…
・コバ「お前ほんとそういうの好きだな!」→「はい、胸キュンフェチです☺️☺️」←ここのニコニコ顔がめちゃくちゃ可愛い。→オギノ「普段クールな分落差がすごい…」(冷静なオギノのロートーンツッコミが好き。)
シズマ登場
・初見のとき、流星さんのアナウンスから始まったこともあって最初のシーンからシズマがいるものだと思ったらいなかったし、テンポ良い会話のおかげでどこから登場するのか考える余裕もなかったんだけど、突然のジュリエットボックス(パンフを読んでそう呼ぶことを知った)からの登場にはたまげた。
・テレビで流星さんの顔は何度も見てきたけど、あんなに美しい人がまさか上から、しかも声大きいし、待ってむり無理無理無理無理無理…と思った。初回は美しさとシズマの勢いに圧倒されて、グローブ座の背もたれに張り付くように後ずさりして見てた。
・登場時の髪型、前半はふわふわだった(ゲネのときみたいな)気がするけど、後半はサラストが多めだったような。
・どこかの公演を跨いだときにあ、染めた?も思ったけど真相はいかに…
・出てくるときのカーテンはスタッフさんがめくってくれているような気がする。
・大体右手にベージュのゴムが付いてる。後からのハーフアップに使ってるんだなと思ったけど、パパジャニやら雑誌でも付けてて舞台関係なく常に使っているのか…?と思うなどした。
・ジュリエットボックスで喋っているとき、何となく客席の方を見ているようにも見える。
(大阪感想)
・とにかく白かった。光を浴びて発光していた。ブロンドもいい感じに発光。ちょっと外ハネっぽかった。センター分けの髪の毛の束、ちょろりとなってた。(伝われ)
・Tシャツ、袖のとこロールアップにしていたのですが、東京の時やってたっけ?有識者の方、教えてください…
・シズマが喋ってる間はテツコバオギノが固まってる。他の人のレポを見てると瞬きの回数数えたりしてる人もいて面白かった。
・私が見たときは、テツくんは目閉じてストローくわえてました。(シズマの紹介終わりのフリーズから戻るとき、ちょろんとメロンソーダ飲んでた)コバは伸び?してるポーズの印象。
・誰かのレポで、このシーンはお客さんが双眼鏡を向けている先で誰担か分かる、みたいなことを言ってて面白いなぁと思った。たしかに。
ニョロニョロストロー〜キエチマエカナシミ(小声)
・二ョロニョロストロー、テツくん本当に液垂らしてたしウネウネしてた…
・下手での観劇のとき全くジュリエットボックス見えなかったんだけど、シズマ「まーじーで!つまらない日々を過ごしていた!」のところで流星さんが顔を乗り出すようにしてるところだけ見えて、横顔が白いのと鼻が高いのと美し過ぎるので残像が、、、、、、、一生忘れたくない横顔……(と自分のメモに書き残していた。たぶんインパクトが相当あったんだと思われる。)
・カランカラン♩(ベル)→シズマ「うぇい〜!おまた〜!」(シズマ全開って感じで可愛い。大好き。)
・ソワレだけの日、シズマの髪型結んだあとみたいなのついてた 暑いからお昼は結んでたのかな…(セットだったらごめん…)
・椅子出しますね(?)→シズマ「いいっすいいっす」のところ、ギャグだったりしますか?
・シズマだけ椅子が低いところ、笑いが起きる
・シズマ「だったら戻った意味ねぇーじゃーん!みたいなwwwww」のところ、勢いがありすぎてここに至るまでのセリフが全く記憶にない…どこに戻ってたんだっけ?
・3階から見たとき、板の上に色んな色の立ち位置のシール貼ってあって面白いなと思った
・zipp tokyoでのライブの出演依頼。「ジップトーキョー!?!?!??????」めちゃくちゃ驚いてるオギノ可愛い。すぐ声検索してしまうテツくん現代っ子
・シズマの喉声から始まる「お前ら、向こう側へ行く準備はいいか?→ウー ……キエチマエカナシミー!」が本当に本当に好きで、4人がその準備をし始めたときはこれが見れるのか…と感慨深くなった。小声だったけど。(あとからもう一回あることはまだ知らない)
・ここの照明の使い方も好き。4人だけにスポットライトが当たってて、それぞれの決意に満ちた表情も何もかも、そっくりそのまま覚えていたいなと思うシーン。
証拠
・小声キエチマエカナシミから始まる証拠、涙が出そうになった。ここで証拠を持ってくるのはずるい。大ボリュームで証拠が流れて、あぁジャニーズWESTさんの歌声を生で聴くことがあったら泣いてしまうんだろうな、証拠を次に聴くときは舞台のOPを思い出しそうだなとも思った。
・流星さんの歌い出しで浮かび上がる「藤井流星→神山智洋」の文字が誇らしいというか尊敬というか、この舞台が上演されていることは当たり前ではないんだなぁと思いながら見てた。最後の最後にでかでかと表示される中村梅雀さんの文字にも存在感の大きさを感じる。
・証拠が流れてる間、キラキラしながら回転してる舞台の板が星空みたいで好きだった。同じ暗転でも色んな表現の仕方があるんだなと思った。
(大阪公演の感想)
・証拠流れるところ、最初の「正しいロックバンドの作り方」が映るとこで一瞬青と黄色の照明が光ったのは気のせい?グローブ座ではなかったような。。大阪の演出?有識者の方教えてください…
zipp tokyo入り〜楽屋入り前
(大阪公演の感想)
・スタッフお掃除組が遊んでて面白かった。前からやってた?若林さんノリノリでデッキブラシ?かけてた。那須さんゴルフ?野球?みたいなフリしてた。アドリブ?笑 石丸さん、ちゃんと掃除してよ、みたいな顔と仕草。
・4人が上手側階段から登場。眺め最高だな〜!(ニュアンス)みたいな話してる。ここでのシズマは結構2階席(グローブ座)に目線飛ばしてる印象ある。
・ここのシーンから衣装と髪型(髪型はシズマだけ?)変わる。→髪型ハーフアップ&オールバック。サイドの髪が短くてたまに結びきれてなかったりするのが愛おしい。ワックスで止めてるんかな?と思う日もあった。(それでもちょっと落ちてきてたけど…)
・↑そのための対応か知らないけどわざとトップの髪だけ結んでるように見えた日もあった。
・シズマのしょってるギターケース、いろんな缶バッチついてて可愛い。Sマークの缶バッチはシズマのS?
・赤のTシャツに着替えてわりとすぐ、シズマおでこにめちゃくちゃ汗かいてるときあって、舞台の上って思ってるより暑いのかな?などと思ったり。
・階段上を上手から下手側に移動。YURIKOXに撮ってもらったポスターの場所ですらも小さく喧嘩する4人が愛おしい。コバ「ここらへん貼っとこうぜ〜☺️」のちょっと高めの声と飛行機ブーンみたいなポーズ可愛い。
・このシーンは2階下手見切れがめちゃくちゃ近い。コバが一瞬2階に目線くれるような気がする。
・テツくんはすぐに下に降りちゃうんだけど、シズマはわりと階段の上にいるから同じ地平線上にいる感覚に陥る………
・テツくんたまに服のタグが裏返ってることある😂紺色のタグ。。
・デッドオアラブ(以下DOL)の3人登場。オギノ、気づいて顔隠しながら降りる。
・「あーれあれあれー!?オギノじゃね!???」←たぶん1番記憶に残る台詞第一位……。
楽屋入り〜アトちゃん登場
・コバの妹むつみちゃん登場。ポテチ食べてる。(何食べてるか気になって双眼鏡で覗いたら「まるでポテト じゃがバター味(塩バターだったかも)」だった。美味しそうだな)
・初見のとき、なぜか「シズマがアトちゃんをバックハグした」という情報だけTwitterで得ていたので、あ、もしかしてこの子がアトちゃん…?バックハグか…と思いながら見てた。(違った。)
・楽屋に置いてある長テーブル、白色で端っこの方にバンド系のシールが貼ってある。ライブハウスっぽい。(上からだとよく見えた)
・楽屋入り。シズマ「あそこの海苔弁がまーじーで美味くてさぁ〜!!!」海苔弁でテンション上がってるシズマはやっぱり可愛いしどんな味のノリ弁か気になる。
・シズマ「えー!!!????ちょ部屋間違えてません!?ここ俺らの楽屋なんすけどー!????」ひたすら声がでかい。小学生か?
・コバにサイン頼まれる。シズマ「うむ🎶書いちゃう書いちゃうー🎶」←ここの顔とサイン書く素振り面白すぎ。うむ!はドラマからの名残ですかね。
・ドアのノック音。シズマ「まーた会いたくなっちゃったの〜💕今行くから待ってて💕」大男でイカつい金髪のシズマが可愛くぴょんぴょん跳ねてるのが異様に面白い。
・そこからの唐突にカッコつけ出す感じが好き。シズマ「おめぇら、ファンをがっかりさせねぇように、しっかりかっこいい感じ作っとけよ??ほれ、ほれ」ここのシズマ、よくトップの髪触ってるな~(かっこつけているのか?)と思いながら見てた。
・ここでの「ほれほれ」が地味に大好き。ほるぇぇぇぇいみたいにめちゃくちゃ巻き舌になるときある。
・ここでコバくんが机の上に足乗せてカッコつけるところ笑い起きてた。
・アトちゃんが楽屋にやってくる。扉閉めるところ、最初の方は力強すぎて扉バインバイン揺れてたけど後の方ではソフトになっていた印象…気のせいかも…
・シズマ「どーしましたー!?何かお困りですかぁ!?!?!?!?」アトちゃんがシズマに連れて行かれるシーン、扉が閉まっても向こうで芝居してるのが見える。(おいちょっと来いや的な感じで顎をクイっとやる)
アトちゃんとシズマ〜楽屋に戻る
・アトちゃんがシズマのポケットに名刺入れるところ、絶対笑うポイントだと思ってたのに意外とお客さん笑ってなかった…(後日この意見を誰かのレポでも見つけてめちゃくちゃ共感した)ここは笑うところではないのか??
・シズマ「あっ!父ちゃん!!」に対して驚くところ、テツくん腰抜かしてしばらく立てなかったり。テツ「聞きました今!?アトちゃんって言いましたよね!アトちゃん!!!!!」オギノ「てことは……あの方がシズマの元カノ!?????????」普段ローテンションなオギノが爆音で驚いてるところが面白すぎる。3人がドタバタしてるのも面白い。
・テツ「面食らったけど、なんだか(何故だか?)受け入れてる自分がいる…!兄貴ならありえるかもって…!!!!」受け入れるの早いな……………
・オギノ「そうだねー、博愛主義者のシズマらしいってオギノも思う」こちらも早いな……………
・コバ「そう…だよな…人を好きになるって、素晴らしい…こと…だよ…な…?」コバだけ全然納得してなさそう。面白い。
・テツ「あれがアトちゃん…………!!🥺」ここでのテツくんのきゅるきゅる顔、めちゃくちゃ可愛い。さすが胸キュンフェチ…
・『テツの前には現れないでください』シズマのセリフでテツくんとアトちゃんにスポットライトのシーン、回によっては笑い起きてた。
・テツくんがアトちゃんに残ってもらえるように頼むとき、終始下がり眉毛で一生懸命な表情。兄貴思いだなぁと思いながら見てた。
・テツコバオギノとアトちゃんで楽屋行くシーン、アドリブ多かったような。
・アトちゃんの背中ちょいちょいって押してめっちゃ嬉しそうだったり、めちゃくちゃニコニコしてアトちゃんの背中わりと押しながらさすったりしてるときもあった。序盤から距離を縮めるテツくん…。テツくんがアトちゃんの背中押していく→👍→コバくん👍→オギノスルー、の日もあったな。
再び楽屋→オギノコバとDOL
・ステージ回転、仮病の練習をするシズマ。低い声でがなってる。客席笑いが起きる。
・いつも低音で唸ってるのにに1日だけソプラノのコーラスみたいな高音の日があった。アァ〜⤴︎
・テツコバオギノが戻ってきて、アトちゃんについての解釈が一致してないシズマの反応が面白い。「え?」「は?」「何の話?」シズマ×コミカルな演技いちいち笑いが起きる。
・アトちゃん登場。「戻ってきちゃった♡」シズマ「え!???アトちゃん!???」のときの👈の手と全身のポーズが好き。(人差し指と中指?でアトちゃんを指差す)
・ちょ〜っといいですかぁ〜(?)のとこ、前半は声デカめ&高めだったけど後半になるにつれて低め。
・シズマとアトちゃんのシーン。テツコバオギノは暗転。アトちゃん「いいのかばれても…🥺」アトちゃんのしたり顔とシズマの苛立ち顔の対比が面白い。
・シズマ「あ〜っあっちゃ〜!!ばれちゃったかぁ〜🥺だからなんたらかんたら(忘れた)っていったのに!あとちゃん♡」金髪大男と戯れる可愛いおじさんの図。
・コバ「ほんとに別れてんのか?」テツ「今カノにしか見えないですね」ニヤニヤしてるテツくんたち。
・シズマとアトちゃんが話してるときの3人、アドリブ多め。
・テツ「キュンキュンする…!」で倒れ込んでコバが懸命に椅子に座らせてなだめる、みたいな感じ。
・コバが祈りのポーズ、テツくんは胸抑えてるポーズ。途中でコバがひそひそ喋ってて「キスしてなんたら〜」とか言ってた(ひそひそ声もちょっとだけマイクに入ってた)(よく分からんかったけどどんな会話や😂)
・コバがハッ!ラジャ!みたいなポーズしてたときもあった。
・キュンキュンする……!からなかなか立ち上がれないテツくん、コバくんが腰支えてあげながら座らせてた→テツくん心臓抑えて唸ってる→コバくん祈りのポーズ→オギノが椅子から乗り出してるとこ好き。
・2人の出会いは?→ご想像にお任せします→ちょっと間が空いて、3人の「へぇ〜☺️☺️☺️」のニヤニヤ顔。テツくん胸キュンに幸せそうでめちゃくちゃ可愛い。
・アトちゃん「ライブ見られるなんて嬉しいよ」のとこ、大阪のとき敬語になってた。変わった??
・場面が変わってオギノコバとDOLのボーカルさんの対峙。「あーれあれあれあれー!??オギノじゃね!??」「仲良く2人で連れションか〜???」「せいぜい頑張れよ!天才オギノ!!」DOLのボーカル、煽りの天才でめちゃくちゃやなヤツ…
・ここでは楽屋暗転(シズマ、テツ、アトちゃん。暗転してるけどお芝居みたいなことしてる。次のシーンの準備も兼ねてる)シズマはソファに寝そべったりしてアトちゃんと何かやってる?テツくんはリュックの中に入れてたドラムパッドを組み立ててる。
・テツくんドラム練習の前色々やってる。手首くるくるしてストレッチみたいなのやったり、時間が余ったのか分からないけど腕時計確認してるときもあった。
テツくんドラム練習→ベギー問題
・Twitterで「テツくんのドラムの時の小指!」というレポを見たので注目してみた。小指ピーンてなってた。ドラムパッド、黒色の八角形みたいなやつ。
・テツ「2人っきりにしてあげよっか?」/「僕でていこうか?」どちらかといえば前者のセリフのほうが多めだったのかな?
→シズマ「だいじょ〜ぶですぅ〜」観客爆笑
・テツ「大丈夫?何か揉めてるみたいだけど…。」アトちゃんバックハグのとこわりとしっかりめにハグ。笑 シズマがアトちゃんの肩に顔寄せてたりして可愛かった。アトちやんもイェーイ✌️みたいな感じで足組んだりとか。そこから即無表情になって離れるシズマの落差も面白い。
・コバオギノ帰ってくる。「オギノと君達ではレベルが違いすぎる☝️」コバくんの真似地味にめちゃくちゃ似せてて面白い。ここでシズマが「らしくねーじゃん」ってボソッというところ、リーダーとしてオギノのことちゃんと分かってる感じがあって好きだった。
・アトちゃんがベギー弾くところ、大阪ちょっとアレンジあった?
・アトちゃんの過去話聞いたあとコバがシズマ怒らせるところ、日によってクネクネしてたり、右手上げる→左手上げる みたいになってることもある。
・DOL「あーれあれあれー!?????オギノじゃね!???」テツ「偶然見つけたてい装ってなんたらかんたら(忘れた)やめてください」の冷静なツッコミ好き。
・コバ「動き、うるさい…??」→シズテツうつむく、の流れ。会場爆笑。
・那須さん若林さんのセリフ、回を重ねるごとに感情こもってきたなぁ(誰目線という感じですよね…すみません…)と思いながら聞いてた。
コバの手首問題→キエチマエカナシミ
・むつみちゃんまた楽屋にやってくる。DOLのボーカルと那須さんにぶつかりそうになる→那須さんが倒れかかったボーカル抱き支えて背中さすってた。後の方に気づいたけどこれは毎回やっていたんだろうか?
・むつみちゃんに気付くシズマ、いきなりかっこつけて足組み出す。(←組み方の癖)「アーーーーーー!!!!!!!サインのことなら聞いてるよぉ〜」前半は結構声張り上げてて、後半はわりと抑えてたイメージ。たまにシズマが上手く椅子に座れなくて、ガタガタした椅子に半座りで腰掛け、みたいなことも。。
・ライブにどうしても出たいコバ。ここでの吉田さんの演技、常にブレがなくてすごい。感情を爆発させるシーンはエネルギー使いそうだけど毎回声の大きさに驚かされる…。
・DOL、フットパーカッションを持って登場。「いや、方法はある!!!」「あんたまだいたの?」「帰るタイミング失ったんだよ!!!!」、といいつつ気になって戻ってきたこと知ってるよ…本当はいい人たちなんだね。
・コバ「なんすか〜?それ〜?」×2。ここもなぜか記憶に残ったセリフ。なぜ2回聞いた?と思ったけど、フットパーカッションとか言われてもよく分からないよな。
・DOLのボーカルがコバにフットパーカッションつけて鳴らしてみて、ってするところ、指鳴らす→ウネウネしながらリズムとる→手をタンタン叩いてるのが本当に面白い。
・コバがフットパーカッション付けられてるときのシズマ、段に座ってるんだけど無意識?に床を指でトントンしてた(どこ見てんだ)。
・「帰るぞー!」DOLボーカルさん、段の上がり方まで面白すぎる…「意外といい人なんすね!やなやつだと思ってたけど…」かっこつけているのかひたすら頭まわしたりヘドバンみたいなことしてたり…もちろんここでも会場爆笑。
・そのあとの那須さん若林さんとのハイタッチ→3人で同時に帰ろうとするから途中で詰まって那須さん若林さん扉にぶつかる→扉バイーーンって横に揺れたり。たまに反動で扉閉まりそうになったり。笑一連のシーンの記憶はほぼDOLに持っていかれました。お見事でした。
・むつみちゃんがコバに抱きつくところ、テツくんがすごくニコニコしてる☺️「心配かける兄をもつと、下は大変だよねぇ〜☺️」テツくんニヤニヤ→シズマ「どういう意味だよ!?」→アトちゃん爆笑→シズマ怒り顔の流れがテンポ良くて好き。ここのセリフはパンフにも載ってたね…
・テツくん「ヒューヒュー💕」オギノ「ヒュー……………」
ここ絶対笑ってしまう。。。。
・2回目のキエチマエカナシミ、4人ともめちゃくちゃ声出てる。照明の使い方も好きでした。シズマはこのときステージに対して横向いてるんだけど、綺麗にお客さんに🤘が見える角度で上がってた。たぶんくせ?で無意識だろうけど。。。
アトちゃん身バレ→戸部さんが…!!
・店長が入ってきて、「お前らの親父さんだからって〜…」の言葉でハ…?みたいになるテツくんの表情。
・テツくんはわりと静かに泣いてたイメージ。(最後の方で大粒の涙というレポもちらほら見かけた)
・アトちゃんがお父さんだと分かってテツくんが感情を爆発させる間、シズマは静かに泣いてる。つーっと鼻筋を伝う涙が切ない。たまに手で涙拭ったりしてた。ここの表情は虚無みたいな目をしてる。
・シズマもアトちゃんに対して怒る。「ライブには出ない!お前らもそれでいい!」のところシズマ両目でボロボロ泣いてる。
・1日に2公演ある日、ソワレでもしっかり泣いてて2人ともさすがの演技だなと感じた。パンフレットで流星さんが「発声やひじかるな面でのコンディションを1か月半保たせることも大事」、「120%全力投球でやった演技が最後までもたなかったら心配」と言っていたので、毎回毎回を全力で演技されているのだなと感じました。
・アトちゃんが去っていくところが辛い。
・実は脳内彼女だったアトちゃんの話。「皆には忘れられない元カノがいんのに、俺だけ辛い恋愛ばっかで悔しくて…」コバとメグちゃんの話は知ってるけど、テツくんとオギノの元カノめちゃくちゃ気になるしシズマはどんな恋愛をしてきたんだ、、、、、掘り下げたい………
アトちゃん倒れる→電話前
(大阪公演の感想)
・4つの椅子、東京はわりと真ん中にあったような気がするのに大阪は左側にずれてたような気がする…気のせいか?
・お父さんが肝臓がん〜のところシズマが泣くんだけど、ある公演で俯いてるシズマを見てたらしずくがボタっと床に落ちて、汗…?と思ったけど涙だった。そのあともボロボロ泣いててさらに涙が落ちる。青い椅子にも落ちた涙の跡が…ちょっと手で隠すような素振りをして移動→病気になんかなってんじゃねーよ!!でまたうつむくところ、背中が震えてた。お父さんが起き上がるまでも結構涙たまってた。
・「死ぬなら勝手に死ねよな!?」めちゃくちゃ泣きながら叫んでるし、言葉の内容が内容なのでとても辛かった。
・アトちゃんが倒れてるシーン、最後の最後でやっと足がピクって動くのを見た。右足でした。
・起きてたのかよ!?!?のとこ、シズマの顔に涙のあと。
・テツくんのもとへ移動。癌じゃなかったらしい、の最後のシーンもシズマ泣いてた気がする。右目から鼻筋を伝う涙が本当に美しい。
・テツくんのセリフ。直前まではわりと抑え目の声で喋ってるけど、「父ちゃんの気持ちに応えたい!(って、思いました…)」のセリフは声大きめで感情がこもってるように聞こえた。
・アトちゃんとの電話を切ったあとの暗転(アトちゃんと店長にスポットが当たるとこ)、シズマズボン上げ直してたり。(暗転の演技ばっかり見てしまう。どこ見てんだ)
電話→TODAY前
・元アトちゃんと店長のシーンから悲しみの向こう側のシーンへ。差し込むオレンジ色の光が印象的だった。「1年やって結果が出なかったら………俺たち解散しない?」このセリフのあとに流れる音楽がなんとも切なかった。(ドラマでも使われてた)
・「結果って?」→「電撃ロックフェス出場」のところ、めちゃくちゃ言いにくいのか慎重に発音してる気がする。ろっくふぇすしゅつじょう、確かに言いにくい。
・「夢を追う時間は長いほうがいい」ここのセリフも気持ちがよりこもってた気がする。インタビューでもここのセリフについて言及してたし、シズマにとっても流星さんにとっても大切な言葉なのかな。
・毎回コバくんが口笛鳴らせるのすごい。
・むつみちゃんが呼びにきて、急いで4人が楽屋出ていくシーン、少し音楽が流れてるんだけどここでお客さんのすすり泣きが聞こえてきてた。
TODAY 〜1/365からの脱却
・演奏するとき、テツとコバは中のシャツ着替えてる?テツくんはVISIONのロゴ入りT(ドラマでも着てた?)だけかと思ってたけど、最後の日に〜…ANG(←革ジャンで被ってこの3文字しか見えなかった)のロゴが入ったTシャツだったので2着着回し?コバくんの靴下オレンジで可愛い。
・流星さんの横の髪、落ちてきやすいので演奏前にワックスでちゃんと固めてるのかな〜と思うぐらいピシッとなってた。ピシピシ。
・イヤモニ、流星さんは赤っぽいやつ、神山さんは何かかっこいい字体の(ごっだのロゴみたいな)文字が入ってるやつ。(歌番組でも使ってるやつかな)
・シズマのギター、赤色に上のところRって入ってるんだけどこれはなんのR??ブランド?ドラマ見返したらドラマと同じもの使ってる?テツくんのドラム、ブランドはpearl、黒色。周りのドラムはシルバー?のラメ。
・ある日のテツくん、ドラムで音確認するところ?いつもとリズム違った。ドドドドみたいな…荒々しい感じ…(語彙力)(Twitterで検索したら同じこと言ってる人いたからたぶん合ってる)
・始まる前のドラムで音確認のところ、公演が後半になるにつれてどんどん力強くなるような…演奏もしかり。
・「最高のステージを約束します!!」は大きい声で言うって決めているのか、直前の覚悟を決めたようなシズマの顔が好き。それまでの台詞はわりと低い声で喋るけど、一旦間を置いて大きい声になる。
・TODAY始まり直前、テツくんスティックくるくるしてる。公演前半は口角ちょっと上げたようなお顔が多めだったような気がするけど、最後の方の公演は切なそうな表情のときもあった。(気がする)
・始まるときはスティックやらドラムやら日によって色々。
・演奏中の神山さんは口角を少し上げたフフン😏みたいな笑顔。コバを見つめるときは優しい顔。流星さんは節目がちに歌うことが多いような気がする。
(公演終わり間近の感想)
・テツくん、手元を見ずにかなり周りを見ながらドラム叩いていてすごい。見てないのに力強い音が出せるのもすごい。
(初見時感想)
・TODAY、歌ったり楽器を演奏したりしているのは確かに流星さんと神山さんなんだけど、本当に悲しみの向こう側のライブに来たかのような不思議な錯覚だった。
・1番のサビもテツくんがハモっていることに後で気づいた。
(ある日の感想)
・1番と2番の間でコバくんがシズマにエアギターしながらセッションみたいなことしてるときにシズマが盛大に舌ペロしてて最高にイケてた。肉眼でも分かった。(双眼鏡構えなかったことを後悔)
(公演後半?)
・歌の途中でコバが置いてあるドラムスティック取り出してテツくんのシンバルバーーンて叩いた😂テツくん笑ってた。
・2番以降テツくんわりと同じとこ見つめることが多めだった?どこ見てるんだろうと思ったらシズマの背中見てるのかな?泣ける…ノンルックであれだけのドラム叩けるのほんとにすごい。
・テツ「少しくらいわがままだとしても〜」のところ、コバが口パクで熱唱してるときあり。可愛い。
・コバくんのシャウト(?)「愛してるぜお前らー!」多め?(Twitterより)「キエチマエカナシミー!」もわりと?「悲しみの向こう側ー!!」←これだけは記憶が曖昧。幻聴かも
・公演が後半になるにつれてドラムの勢いが凄まじくなっていった気がした。ドラム演奏がメインのとき圧倒的すぎて「あ、テツくんのドラムに殺される…」と思った。
↓↓当日の感想そのまま抜粋↓↓
TODAYにまた殺されかけた…テツくんのドラム回を重ねるごとに男らしさというか強さが増していてもはやテツくんではなく神山さんを見ている気がする 腕だけじゃなくて体も使って叩いているように見えて恋 雄雄雄
・1階席の座るところによってはシズマがドラムに被る。2階から見るバンドが個人的に見やすい。テツくんがドラムスティック回してるのも見れるし、シズマとテツを生で同じ画角で見れる。
・TODAY終わりの1回目のハケ、栗原さん(このときはまだオギノ?)のお辞儀で一段と拍手が大きくなるところ好き。
・演奏が終わってからお礼してはけるところで、いつ役のスイッチを切っているのか気になる。礼してるところはまだ悲しみの向こう側という設定で合ってる?(個人的にはテツくんの男らしい顔により既に神山さんを感じずにはいられなかった)
カテコ
・若林さんが3階の方まで見てた。那須さんめっちゃ拍手してて可愛い。
・神山さん、公演最初の方はおでこに手を当てて(光遮るようなポーズ)2、3階まで見渡すような感じでハケ
(ある日の感想)
・流星さんしきりに目元(泣いてはなさそうなのでたぶん汗)めちゃくちゃ拭ってた
・流星さんはぺこぺこってして帰る感じ、神山さんニコってして🙏のポーズしてるのみえた
・流星さん、口パクでありがとうございましたって言ってはにかみながら出て行った。
番外編
開演前
・会場ではずっとロック?流れてた(Twitterに曲名を特定している方が何人かいらっしゃった)
・開場したらじわじわと増えるお客さん、45分過ぎるとほぼ埋まってきてた。
・50分ごろになると機材のスタッフさんたちがスタンバイし始めてた。そろそろ始まるんだなぁという気持ちと、舞台は色んな人の手によって出来上がるんだなという気持ちと。
グローブ座と梅芸の比較
・梅芸シアタードラマシティは見切れや2、3階がないので新鮮だった。ずらーっと席が続いている感じ。一部公演が見えづらい、とかいうとこは多分なさそう。座席の色が赤で雰囲気も違う。そして始まる前のおしゃべりも大阪のがワイワイしてる😂県民性?笑
・ジュリエットボックス、梅芸の方がステージに近い。グローブ座は客席側に飛び出してる感じだったけどセットの階段のすぐそこにある。
いろいろ
・シズマの靴下赤、テツくんグレー
・シズマの靴、コンバースのモノクロームブラックかと思ったけどハイカットの一番上の穴だけ金色?銀色?になっている、、あんまり見たことないタイプで、これは市販品?
・テツくんは紺色だと思ってたけど黒のアディダス?
・シズマの赤Tシャツ、アメリカンマッスルのロゴのやつと、もう一種類ある。前者は首元に穴がちょこちょこ空いてるんだけど、これはデザイン?
・後半、コバ左の膝めちゃくちゃ怪我してあざになって目立ってたけど大丈夫か。
・流星さん、東京のときはピアスしてたけど大阪してなかった。他の人のレポ見る限り大阪はピアスしてなさそう。
感想
夢について
正ロクの舞台では夢や愛がテーマに散りばめられていると思うのだけど、個人的に「夢」や「人生観」について考えるきっかけになりました。
「夢を追う時間は長いほうがいい」
「だらだら続けてたって夢が叶うわけではない」
どちらも夢に関する2つのセリフなんだけど捉え方が違っていて、自分の人生の生き方について考えさせられました。(私自身も昔から夢があったけど、それが叶いそうな一歩手前で道を逸れてしまったのでこのセリフが刺さった。自分語りになってしまうので省く)
夢に向かって努力し続けることは大切だけど、いつまでも続けてるだけじゃ叶うとは言い切れないし、叶えるチャンスがあるならそれをちゃんと掴まないといけない。
個人的にアトちゃんのセリフ「コネじゃ悪いのか」「見た目や生まれだって才能(ニュアンス)」が印象的でした。与えられたチャンスを上手いことモノにすると夢に近づくことができるということに気づきました。
TODAYの歌詞にも通じるものがあるなと思ったので、配信で見返してみようと思います。流星さんのポーチの裏面に入ってる言葉もTODAYの歌詞の英訳(だと思われる)ので、道に迷ったときは自己啓発に使おうと思います。
流星さんと神山さんについて
流星さんと神山さんの演技を生で観るのは初めてでした。
流星さん、普段はテンション(態度?)の上がり下がりがあんまりない穏やかな感じ(メンバーからも言われてる気がする)なのに、感情のジェットコースターみたいなシズマを演じても全然違和感がなくてすごかった。シズマのチャーミングなところ、実は色んな思いがあって感情を剥き出しにしてしまうところを感じて、シズマが大好きになりました。(個人的に私は流星さんが怒ってる演技が好きなんだけど、「シズマ 怒声」と検索しても自分のツイートしか出てこなくて悲しい)
あとは涙の演技にやられてしまった。何回も演技しているはずなのに、それでもボロボロと顔を赤くして涙を流すところがプロだなぁと痺れた。
胸キュンフェチ・クールという絶妙なギャップを持つテツくんを演じていた神山さん。神山さん=可愛いという先入観があったので、テツくんは普段の神山さんに近いのでは……?と最初は思っていたのだけど、やっぱり違うような気がしてきた。テツくんの方がたぶんもっと可愛くて、神山さんはもっと男らしい気がする。その絶妙なラインを演じられるところがすごいなぁと思いました。あとはTODAYの演奏の時、神山さんのポテンシャルがきっと高すぎて、もはやテツくんには見えなかった。(私がテツくんを見くびりすぎているのかもしれんが、あの手捌きは電撃ロックフェスのオーディションでTwitterで叩かれるレベルではないしもはや褒められるべき)
後半、アトちゃんがお父さんだと分かってから感情を爆発させるシーンも印象的だった。前半までの可愛いテツくんとのギャップが凄かった。
あとはちょっとした小話で2人の目線について。
流星さんは客席に目線を飛ばしてる印象、神山さんは客席と舞台の間に一線があって演技をしてる印象だった。(流星さん、元々のお顔もあってか客席に投げる目線がもうビームじゃん…と思った…)
↓当時のツイート
(思い出しレポ、ネタバレなし)
— たぬまる (@taiyosun_) 2020年8月16日
正ロク、流星さんは結構客席見てる(見てるというか演技をする視線の先が客席)なんだけど、まじで神山さんは目が合わない 不思議だな〜と思って皆そう見えるのかなとエゴサしたら同じこと呟いてる方がいてちょっと嬉しい
演技って面白いな…
エンタメについて
正ロクの観劇を通して「エンタメの力」を感じました。
今年はコロナ禍で何となくどんよりとなることが多かったし、正ロクが始まる前、本当に幕が上がるのか、幕を上げて大丈夫な状況なのか、最後まで上演されるのか………などたくさんの意見を見た。実際そう思わざるを得ない情勢だったし。
でもいざ幕が上がると、多少の不安はあれど正ロクに行った方々の嬉しそうなツイートだったり、演者さんのSNSで今日も幕が上がるんだ…!という気持ちになったり、少し心が晴れました。
実際に観劇が近づいてくると、あと何日で舞台、明日の今頃はもう向かってる…など相当ワクワクした気持ちでいることに気づいた。楽しみがあるだけで普段はめんどくさい業務もなぜか体が軽くなるし、オシャレもしたくなるし、家事も頑張ろうという気になった。すごい。
観劇中はひたすらに今見たものを忘れたくない、記憶に留めていたい、という気持ちでいっぱいだった。
観劇後、会場を出てからふわふわ宙に浮いたような気分で帰った。「これがふわふわする」ということなのか……と実感。観劇してたお客さんに紛れて帰ったりとか、感想を話してる人の話が聞こえてきたりだとか、とにかくちょっとした余韻すらも幸せだった。自分の中で正ロク終わりは新大久保のスタバでレポを書きまとめるというルーティーンを決めていて、その時間すらも幸せだった。たった90分なのに、舞台の全てが眩しくてキラキラしていて、あぁこんなに輝かしい世界があるんだ…とも思った。
結局正ロク期間中は、公演日はTwitterでレポを追ったり、キャストの方々のSNSを見たり毎日正ロクのことを考えて過ごしてしまった。それすらも楽しかった。観劇の他にも楽しい出来事はあったけど、それ以上に正ロクは特別な思い出になりました。
改めて、「正しいロックバンドの作り方 夏」 全公演感想おめでとうございます。
またいつか、悲しみの向こう側の4人に会えますように。
素敵な一夏をありがとうございました。
キエチマエカナシミー!!!!🤘🤘🤘🤘